社員が語る等身大の東京濾器:グローバル購買・調達 M.Wの場合

グローバル購買・調達
M.W
工学部 先端材料工学科出身

私の仕事

入社して5年間は工場購買に所属し、自工場の購入部品購買を担当しました。現在は本社購買のグローバル調達チームに異動し、タイ工場やメキシコ工場、インドネシア生産委託先などの購入部品購買を担当しています。グローバル調達というだけあって、様々な国籍の関係者と、年間120日以上は海外で仕事をしており、上司にも部下にも中々会えない期間があります。
購買は安く、良いモノを、必要な時に、必要な場所に、必要なだけ購入するために、サプライヤと折衝し協力関係を構築していく仕事です。例えば、コストが高い原因のひとつに物流費がある。物流費が高いのはなぜか?積載方法や積載製品の組み合わせ、梱包方法、デリバリー方法、納期など、社内外と折衝していきます。このように要因をひとつずつ深堀していきます。ときにはエンジニアと技術的な深い部分に入り込んだり、厳しい交渉をしたりする場面もあります。製品の品質、納期、コスト、ひいては会社収益に大きく影響する重要な業務です。
最適調達に正解はないと思っています。仮にその時点で正解があったとしても明日には変わっている可能性が高いです。マーケット、社会情勢、ルール、得意先ニーズなど複雑で日々変わる状況にどう対応するか。答えのない難解な問題に取り組んでいます。

 

苦労話や面白さ・やりがい

私は学生時代、英語が大の苦手でした。今でも英語力は怪しいものですが、コミュニケーション能力は自負しています。海外出張をし始めた当初は、相手が何を言っているのか分からず、こう言いたいのに言えない。そんな毎日でしたが、「悔しい、どうにかしよう。」と思えば何とでもなるものです。とにかく間違っていようが英語を使い、図で書いたり、自分の知っている単語で言い換えたり、色々駆使しながらコミュニケーションをとりました。今では何処に行っても、どの国籍の人とでもコミュニケーションがとれますし、一番付き合いの長いタイ人の部下とは怪しい英語っぽい言葉で普通に会話が成り立ちます。
当社は「英語が出来るから海外」ではなく、チャレンジ意欲とやりとげる意思があれば「まあコイツならどうにかするだろう」と積極的に送り出してくれます。

 

今後チャレンジしたいこと

タイで出来た友人がきっかけで始めたブラジリアン柔術です。海外滞在時の休日にも道場に顔を出し、色々な人と交流しています。仕事では…常に新しい取り組みをしているので全てがチャレンジです。

みなさんへのアドバイス

私の学生時代の専攻は金属材料工学でした。コンデンサーに使用されている高価なタンタルから安価なニオブに代替出来ないかというマニアックな研究です。さて、この学生時代の専攻が今の仕事に関係あると思いますか?直接的には関係ありません。学生時代に「そういえばこんなこと勉強したな。」と思い出せるだけでも強い武器になりますが内容は勉強し直しです。どうせ社会人になって必要な部分を勉強し直すのだから、今は沢山遊んで色々なことに興味を持つ方が大事かと思います。  
自分は色々興味を持って結構チャレンジや失敗をしているな。そんな方には当社を一度検討して頂きたいです。背伸びする必要もありません。逆に、多少知識があっても自分の考えが不足している人は厳しいと思います。自ら考えて、提案して、必要であれば既存マニュアルを作り直してでも物事を進める意欲がある人が活躍できる会社だと思います。

1日のスケジュール(出社~退社まで)

(スケジュール表が入ります)